キノコ廃床は粉砕したものにMOG-A1菌を添加(粉体、液体)
圃場にパラパラ撒けば、右写真のように畝上で分解して土壌化する。


この畝には病害菌が棲めないうエリアになる。
キノコ廃床はFree-Agri 農法減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用の
優良な資材になる。


キノコ廃床も、このまま進行すると畜産廃棄物と同じように「産廃」に指定される。
その前に、再生循環させなければならないが、有効な手段がなかった。
基材の針葉樹のリグニンが・・・簡単に分解しないからである。
この未熟なものを土壌に鋤きこめば・・・有機ガスが発生して、
作物が育たない。

MOG-A1菌担持の菌床を地表にパラパラ撒けば・・・作物は「枯れ葉」と認識する。
このリグニン、」セルロースをMOG-A1菌が分解することで、
自然界の土壌と同じ清浄なものになる。

多年草作物・・・アスパラ、ウド、お茶、自然薯、果樹などに最適な資材になる。

やっぱり、MOG-A1菌は担子菌木材腐朽菌のキノコ菌に対しても「絶対王者」である。
著作権所有者   (有)最上蘭園
   著作権に関わる全ての行為を禁じます。
1   獲得形質は遺伝する? -親世代で受けた環境ストレスが子孫の生存力を高める-
      DNA スイッチ (NHK スペシャル 人体 Ⅱ)
      MOG-A1菌による耐性作物を作る。
       進化論では「獲得形質」という言葉は禁句なのです。 獲得形質の遺伝は・・・これまで「非科学」と言われてきました。
       この「非科学」というのは・・・学者の「固定観念」で決めつける言葉で、大自然の法則を全て解明したしたという科学の傲慢から発せられる言葉である。
       現在、次々に・・この非科学と言われ続けたものが・・・実在した・・・。科学もまた進化する。学者も進化する・・・??
       作物の育種技術も・・・進化する・・・・。
      ネイチャー誌に掲載された論文。
         西田栄介 生命科学研究科教授、岸本沙耶 同博士課程学生、宇野雅晴 同特定研究員らの研究グループは、
         親世代に低用量ストレスを与えることで獲得されるホルミシス効果(ストレス耐性の上昇や寿命の延長)が、
         数世代にわたって子孫へと受け継がれることを発見しました。
      これとは別にドイツの学者が、基本論文をネイチャーに発表しています。

      メンデルの法則に依存しない耐性獲得作物の個体作出について。
      免疫獲得個体の作出について。

     

      病害虫と植物の戦いは、植物にとって大きな環境ストレスである。
      これに対応するものを具備しなければ・・・子孫を残せない。
      自然界の野生の植物と・・・人間が行なってきた「品種改良」には、大きな違いがる。
      生き残る・・・という生物の絶対の「目標」が品種改良ではファーストではない。
      それよりも・・・ビジネスファーストである。市場ファーストである。

      獲得形質は子供に伝わらない。
      そのように言われてきたが・・・遺伝する症例が解明された。
      
      植物の病虫害への獲得耐性形質は遺伝する。
      この病害虫耐性形質獲得に、植物は菌社会を利用している???
      宇井 清太の妄想的仮説。
      MOG-A1菌の特性と植物、菌根菌・・・の関係を考察すると、
      種子が芽生えた瞬間から木材腐朽菌の菌社会の中に根を伸ばすことを考えると、
      この菌糸のエリアで根が伸びる遺伝子を獲得しないと生きることが難しい。
      
      MOG-A1菌が居るところでは根毛を無くして菌根で生きる。
      MOG-A1菌がいないところでは根毛で生きる。
      この使い分けの形質は・・・おそらく、宇井 清太が人為的に再現した最初かもしれない。
      品種改良されたメロンが、こういう使い分けする。
      これは野生時代に木材腐朽菌と共生して生きていた時コードした遺伝子を、
      品種改良されたメロンが・・・密かに保存してたということである。
      MOG-A1菌の発見で・・・遺伝子の遺跡を発掘したようなものである。
      逆に考えれば・・・根毛メロンは、根毛は後から獲得した形質ではないのか????
      木材腐朽菌がいないところに落ちた種子が、水、養分を吸うために根毛を獲得し、
      これが・・・子孫に遺伝したのではないか・・・。

     なぜこういうことをいうかといえば、木材腐朽菌は3億年も前に誕生した菌である。
     メロンの誕生は・・・と考えると、メロンの先祖は木材腐朽菌の菌社会の中で生き続けてきたからである。
     この双子葉植物は不毛の地で生きるパイロット植物ではないからである。
     植物遷移の成熟した炭素循環が構築されている場所を自生地にして生き続けてきた植物である。
     メロンの原種は木材腐朽菌と共生して生きる「菌根」植物である。
     木材腐朽菌の生息していな圃場で・・・品種改良した過程で・・・
     イオン形態の肥料を吸うことが出来る「根毛」を持つ形質に改変した。  
     この形質が遺伝して・・・現在のメロン品種になった。
     この品種をMOG-A1菌で栽培すると・・・遥か昔の形質木材腐朽菌と共生して「菌根」になる・・・
     遺伝子スイッチがONとなり菌根を形成した。


                          

       根毛を無くしたメロン (MOG-A1菌生息培養土)                MOG-A1菌生息水栽培で菌根を形成したメロンの根。


     これは「トマト」でも起こる。
     MOG-A1菌生息培養土で栽培すると「菌根」を具備したトマトになる。
     圃場、水耕栽培のトマトの根毛は、後から獲得した形質・・・人間の栽培環境の中で
     獲得した形質なのではないか・・・・
     ・・・・・・宇井 清太の仮説。

    メロンのMOG-A1菌生息の水の中で「根毛」を無くした根は・・・なにを意味しているのか。
    MOG-A1菌の生息しない水の中では「根毛」の根になるのは・・・何を意味しているのか。
    メロンにお聞きしたい・・・心境である。

    除草剤 ランドアップ耐性雑草の誕生。
    既に・・・・生まれているという。
    微生物、害虫の薬剤耐性の発生は・・・今や普通に見られる。
    ランドアップ耐性植物の発生は・・・・逆に言えば・・・耐性作物を作れることを意味している。

    次の項目で・・発表するミニトマト2種は、
    MOG-A菌 木材腐朽菌生息培養土ペレポストで10年栽培して選抜した「耐性トマト」である。

    

 
    
2  低温、高温、病気耐性ミニトマト2種
       耐性ルビーベル   耐性レット ジュエルボックス(赤い宝石箱)の販売について。

     1項目の一親で獲得した形質の遺伝・・・を利用して選抜した個体。
     MOG-A菌生息培養土ペレポストで10年栽培したミニトマト個体。
     耐低温、耐高温、耐病性を獲得したミニトマトである。
     未だ・・・品種的には固定していないが・・・・トマトは栄養繁殖で無限大にクローン増殖可能である。
     MOG-A1菌懸濁液でウイルス不活性して行えば・・・良い。

     SmartMax  GreatRay栽培による「完全無農薬トマト栽培」用に・・・発売する。


       耐性ルビーベル (耐低温、耐高温、耐病性、糖度10~12度) 7g                耐性 レッド ジュエルボックス(赤い宝石箱)  糖度5~7度 10gr
         超多収。                                                                     (耐低温、耐高温 耐病性)  超多収。
                                                                         

                             



3  耐性スイカの作出について
      
       上記の手法で、耐性スイカの育種に成功した。
       今後、2年、3年継続してMOG-A1菌生息培養土で栽培選抜して「固定品種」にする。
       山形で行うと一年一作であるが・・・・石垣島なら3作だから・・・固定年月を短縮出来る。
       耐病性スイカ・・・自根。
       完全無農薬栽培用の・・・夢のスイカが生まれる可能性がある。




4 ランドアップ耐性形質を具備したイチゴ作出試験    妄想試験

     獲得形質は遺伝しない。これが遺伝学の常識だった!
     「だった」という過去形になった新発見が生まれて、獲得形質が遺伝する・・・。
     例えば・・・ランドアップ耐性植物は・・・突然変異で生まれたのか、形質獲得が遺伝したのか・・・という問題である。
     これまでは・・・突然変異で生まれた・・・という説明で終わってきた。
     しかし獲得形質が遺伝するとなると・・・話は違ってくる!
     MOG-A1菌の菌社会で芽生え生育する形質は・・・遺伝することになる。
     MOG-A1菌は「菌根菌」である。
     菌根菌と共生出来る根が・・・遺伝することになる・・・。
     ・・・MOG-A1菌と根粒菌の相利共生菌叢と植物の根を考えると、この菌叢と共生できる根を持った
     植物が生まれることになる。
     つまり空中窒素固定する根粒菌とMOG-A1菌と共生することで可能になり、空中窒素固定で得た窒素を
     調達できる植物を作ることが出来ることになる・・・。????
     

      MOG-A1菌懸濁液に低濃度のランドアップを添加して・・・これを何回も何回も散布して、
      ランドアップ耐性を獲得したイチゴ作出を目指す。
      
      MOG-A1菌は・・・もしかして・・・こういう機能を持っているとも考えられる。
      妄想であるが・・・骨折り損・・・かもしれないが・・・
      今後・・・数年にわたって・・・実験してみる。
      この実験が・・・今後の試験の最も面白いものかもしれない。

      もし・・・・生まれれば・・・・科学を一変、農業を一変させる本が出来るからである。
      3億年の植物の形質獲得が説明できるからである

       〇 ランドアップ耐性 MOG-A1菌、耐性根粒菌Rhizobium sp.菌の遺伝子を
         遺伝子組み換えで作物に導入する。
     
      こういう技術でランドアップ耐性作物を作るのが、これまでの科学手法であった。
      しかし、DNAスイッチで獲得形質が子孫に遺伝する知見が出てきたことで、
      もしかして・・・MOG-A1菌と根粒菌とランドアップの薄い濃度の懸濁液を頻繁に散布することで、
      ランドアップ耐性の形質を獲得できれれば・・・・。
      こういう夢物語にようなことが・・・実際に人為的に出来れば・・・・
      一挙に・・・空中窒素固定.を行なう作物、ランドアップ耐性作物、耐病性作物を作れることになる。
      こんなこと・・・・アリエナイ????
      そういう試験をイチゴで実施する。

       ランドアップ
         2cc/10L  1cc/10L  3cc/10L  0,5cc/10L +(MOG-A1菌 + MOG-K102懸濁液)
         この溶液を7日置きに散布。
 
         この方法ではMOG-A1菌がグリホサートを分解して無効にすることも考えられる。
         ならば・・・MOG-A1菌の無効にするものを取り込んで、無効にできる形質を獲得することもある???



                  品種  イチゴ 宝交早生。


      試験は・・・長期戦の構えで挑む。
      宇井 清太のボケ防止と・・・余命延長期待の・・・試験のようなもの。


       イチゴが先祖から現在のイチゴまで、これまで一度も経験し亜太事の無い・・・人間が合成したグリホサード。
       アミノ酸関連の「シキミ酸経路」を葉破壊する合成物質 グリホサード。
       これに遭遇したとき、イチゴはどういうことを行うのか・・・・???
       グリホサードに遭遇したとき・・・・・これまで祖先が具備しなかった形質を新たに獲得するのか。
       興味は・・・尽きない。

       これまでは・・・耐性は「突然変異」で起こると・・・進化論では説明されてきた。
       植物にも・・・意思・・・方向性があって・・・耐性を作るのか????
       突然・・・意思、方向性とは無関係に・・・変異は起こるものなのか???
       これまでは・・・ダーウインの進化論を補完した「突然変異株」を・・・見つけて・・・
       多くの品種が世に出されたが・・・。




   もう一つの実験
      イチゴ。
      グリホサートの低濃度水溶液(ハイポネックス1000倍希釈水)で栽培したらどうなるか???
       ランド 2cc/10L   MOG-A1菌  砂糖10/1L

      播種、小松菜。
       種子からグリホサートのある土壌で・・・長期間グリホサートが無くならない条件下で、
       小松菜は・・・どういう生育をするのか。
       耐性の形質獲得するのか???

       ランドアップは土壌細菌で分解されるから安全。   
       ならば・・・ランドアップが添加された水の場合はどうか。
       MOG-A1菌が生息しいるランドアップ添加溶液ではどうか・・・。
       菌根になった小松菜は・・・




4 MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液の「クロカビ」試験。
       

        このクロカビ。
        何処にでも棲んでいる・・・家庭における困ったカビである。
        貧栄養環境でも・・・・生育できる特別な能力を持っている。
        ベンレートなどの農薬は効かない!


5 MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液による植物への影響試験

        今後植物への散布も想定されるので、植物への薬害試験。


6 水 MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液添加 藍藻抑止試験
       
        藍藻発生抑止試験
       金魚に対する影響が全然ないことが解ったので、テラリュウム水槽での藍藻、アオミドロの濃度による抑止試験。
       この試験で・・・テラリュウム、魚類、水草栽培用、ハイドロカルチャー用の製品を作れる。
       bacillus菌では・・・この光合成細菌を根絶できない。 、高い水温、照明して鑑賞するから、この光合成細菌にとって、
       魚の排泄物、エサに含まれる養分で・・・千載一遇の快適な繁殖条件がそろっている環境。
       爆発的に増殖する。

                           藍藻が大発生したテラリュウム水槽。根絶は困難。





6 バナナピルビン酸溶液 +  酵母菌   物凄いガス発生する。 これは何???
   

     先般、バナピルビン酸溶液を100℃で殺菌した溶液に、酵母菌入れた。
     この溶液から・・・ものすごいガスが生まれる。

     このガスが・・・炭酸ガス
     ピルビン酸を酵母菌がアルコールを作るとき・・・アルコールと炭酸ガスを作ります。
     キャップを緩めたとき炭酸ガスが噴出するということは・・・アルコールが作られている証明になる。
     バナナピルビン酸を酵母で嫌気醗酵させると・・・なんか・・・ピルビン酸炭酸水を・・・作れる(醗酵を中止させれば)
     バナナピルビン酸炭酸水。

       毎日・・・キリンの野菜ジュースのMOG-A1菌ピルビン酸液を飲んでいるが・・・全然問題が起こらない。
       快腸・・・!

 
     

7 畜産 飼料効率アップ MOG-A1菌資材開発について

     キリン 野菜ジュースを飲み続けてきた。
     それで・・・・毎日毎日・・・ウンチを観察してきた。腸の具合を考察してきた。
     本当は・・・毎日のウンチの写真を掲載すればよいのであるが、あまりに見事なものなので・・掲載を憚られる。
     
     このウンチを表現するのに最もふさわしいのは・・・焼き物の轆轤に載せた「陶土」とほとんど似ている。
     微粒子で・・・なめらか。
     つまり、食物に含まれている難分解性の植物繊維が・・・ほとんど完全に分解された状態である。

     この腸内細菌では分解できない難分解植物繊維が・・・「便秘」を防止するとされているが、
     これはトンデモナイ間違いのようである。
     この難分解性植物繊維も分解すれば「エネルギー」になる。
     家畜で言えば・・・飼料効率が悪いということである。

     つまり、腸内細菌にはリグニンを分解出来る酵素を持った菌がいないということ。
     それで分解できない状態で排泄される。・・・・モッタイナイではないか。
     そのウンチは・・・難分解性植物繊維があるため・・・肛門から出るときの感触が・・・ザラザラした感じになる。
     繊維が・・・粘膜を擦るからである。

     これが「陶土」のように微粒子状のウンチになるから・・・全然ざらつかない。
     ・・・・今日もイイ天気。・・・・そんな感じのスムースで見事な形状で出てくる。


     これを家畜の排泄物に置き換えると、固からず、柔らか過ぎず・・・である。
     これにMOG-A1菌を担持させれば・・・即、素晴らしい減肥料及び減農薬及び無農薬栽培用資材になる!

     そういうことで、牛などでは、牧草にMOG-A1菌担持飼料(フスマなど)を振りかけ食べさせれば、
     牧草の難分解性繊維が・・・ほとんど完全に分解する。
     MOG-A1菌のリグニン分解酵素 「リグニン ペルオキシターゼ」「マンガン ペルオキシターゼ」が分解する。
     つまり、現在の家畜、人間に腸には、この木材腐朽菌由来の酵素がほとんどないからである。

     自然に放牧して草を食べたウシの消化器官には、草に生息している木材腐朽菌が、
     草と一緒に胃に入る。
     この木材腐朽菌の菌糸はキチンである。
     強酸性の胃液でも解けないで・・・腸に達する。
     好気性菌の木材腐朽菌は、嫌気性状態の腸内で繁殖することは出来ないが、
     リグニン ペルオキシターゼ酵素は、難分解性植物繊維のリグニンを分解する。
     この酵素は「過酸化酸素」の存在する条件で活性するが、この過酸化水素を作る細菌が腸内に棲んでいる。
     リグニン ペルオキシターゼは植物繊維を分解してグルコースを作り、グルコースからピルビン酸を作り、
     クエン酸回路でエネルギー化する。
     
     これが飼料効率アップになる。ピルビン酸が多く生産されることで夏バテ防止、乳量アップになる。

     これまでの畜産業界が、なぜ「木材腐朽菌」に注目しなかったのか・・・不思議でならない!
     野生の草食動物は・・・エサが乏しくなれば・・・木材腐朽菌が生息している枯れ落ち葉も食べる。
     根の付いた、土の付いた草も食べる。
     当然・・・木材腐朽菌の菌糸も生きたまま胃に入る。
     この木材腐朽菌の菌糸はPH2,0~3,0の強酸性でも生存できる。(酸素があれば)
     酸素が無い嫌気状態では「休眠」する。  
     ウシの胃の中には・・・木材腐朽菌が休眠した状態で居る筈である。
     しかし、畜産の本には一行も木材腐朽菌も、リグニン分解酵素の記述はない。
     最初から研究対象が「細菌」に絞られているからではないか。
     人間の腸内細菌の記述でも・・・善玉、悪玉、日和見菌で・・・行われている。
     木材腐朽菌、リグニン分解酵素など・・・全然記述がない・・・
     醗酵食品を食べていれば・・・イイ。
     本当に・・・そうなのか????
     腸内での乳酸菌、bacillus菌、ビフィズス菌の生活、菌社会を・・・現代の科学が本当に解明したのか。
     菌社会は・・・複雑系である。
     個々の菌を調べても何にもならない。菌ネットワークで活動しているからである。

     難分解性植物繊維が・・・分解できない菌社会の腸。
     そういう腸の場合は・・・非常に効率の悪い・・・ということになる。
     ピルビン酸が少ない・・・免疫力が劣ることになる。
     

      MOG-A1菌担持飼料。リグニンペルオキシターゼ酵素剤・・・が考えられる。

          MOG-A1菌  子嚢菌白色木材腐朽菌 Pezizales sp.
          高級キノコの「トリュフ」と類似のキノコ菌である。
          人畜無害。 日本食品分析センター 急性毒性試験 LD50検査  2000mg/1kg.である。
          安心して食べることが出来る。


     MOG-A1菌 菌糸体固形、カプセル錠剤。 担持飼料
     MOG-A1菌酵素群剤   担持飼料

 人間にも同じようなものを作れる。

     更に 菌糸削除のピルビン酸ドリンク剤。
         酵素食品。
           アイスクリーム、ソフトクリーム用など・・・・。

     
          



8 「チドメグサ」の大量栽培について

     ラン栽培の環境ハウスであれば・・・湿度、遮光が適しているので無造作に大栽培できる。
     乾燥する圃場ではダメ。
     MOG-A1菌 + チドメグサ 懸濁液は・・・驚異的に効く!
     
                



9 多様な除草剤がMOG-A1菌の生育に及ぼす影響

    除草剤の草を枯らす原理にいろいろな方法がある。
    これらの除草剤が・・・MOG-A1菌の生育に及ぼす影響の基礎試験。
    及び、これらの除草剤成分をMOG-A1菌が分解出来るか、出来ないかの検証試験。

    この検証終了後に「特許出願」を行う。
    除草剤による土壌汚染の問題を一挙に解決する目的。


        

主な除草剤と成分|農薬登録のあるものに限る

各除草剤の詳細な効果はメーカーサイトをご覧ください。
除草剤名 種類 作用機構分類
アージラン液剤 アシュラム液剤 I:DHP合成酵素阻害
(葉酸合成阻害)
アグロマックス水和剤 プロピザミド水和剤 K1:微小管重合阻害
(細胞分裂阻害)
ゴーゴーサン細粒剤F ペンディメタリン粉粒剤
トレファノサイド粒剤2.5 トリフルラリン粒剤
カソロン粒剤6.7 DBN粒剤 L:細胞壁(セルロース)合成阻害
ハイバーX粒剤 ブロマシル粒剤 C1:光合成阻害(光化学系II)
シマジン水和剤 CAT水和剤
オールキラー粒剤 カルブチレート粒剤 C2:光合成阻害(C1とは結合様式が異なる)
MCPP液剤 MCPP液剤 O:植物ホルモンの作用攪乱
(合成オーキシン)
2-4Dアミン塩 2,4-PA液剤
ザイトロン細粒剤F トリクロピル粉粒剤
サンフーロン グリホサートイソプロピルアミン塩液剤 G:EPSPS阻害
(シキミ酸合成経路阻害)
ラウンドアップマックスロード グリホサートカリウム塩液剤
タッチダウンIQ グリホサートカリウム塩液剤
ザクサ液剤 グルホシネートPナトリウム塩液剤 H:グルタミン合成酵素阻害
バスタ液剤 グルホシネート液剤


       試験する除草剤一覧
         カソロン粒剤、テプチウロン剤、 ホスホノメチル剤 2,4-D ターパシル剤、MCPP グルホシネート(バスタ)
         グリホサートは試験済み。

      MCPP 5ml/250cc    2,4-D 0,5ml/500cc   タ―バシル 粒剤 パラパラ  バスタ 1,5ml/500cc





10   もう一つの ランドアップ耐性イチゴ育種試験

       面白い方法を考えた。
       これならイケルかもしれない・・・????
 
         奇想の方法なので・・・成功したらこの方法を公表する。
         もしも、この方法で可能なら・・・全ての作物に応用できるからである。
         植物の形質獲得の能力を信じた・・・方法。

         植物は動物と異なって、生長点は生殖器と生長組織は完全に分離していない。
         そういうことで、この生長点組織で形質獲得した場合は、生殖器も形質獲得した生殖器になり、
         種子にも形質が入り、子孫に遺伝する。
         この方法が、もし成功すれば・・・ほとんどの作物をランドアップ耐性にすることが可能になる。
         これは・・・宇井 清太の妄想試験。
         

         もしも、これで形質獲得したなら・・・ダーウインの進化論が決定的に過去のものなる。
         乞う ご期待!





11 多様な除草剤が根粒菌MOG-K-101に及ぼす影響。

     前項の除草剤による試験。

      
ランドアップ、2,4-D、MCPP、タ―バシル、バスタ、テブチウロンに耐性。
        根粒菌は死なない。



12 MOG-A1菌による多様な除草剤成分分解試験
 
    前項の除草剤の成分を分解。

         編集中


    

12 Free-Agri農業、農法  2019年10月1日 商標出願済み

     MOG-A1菌、MOG-K101の相利共生による減肥料及び減農薬及び無農薬栽培法を特許出願済みにともない
     この栽培によるの農業、農法をFree-Agri農業、農法と命名する。
      
     
      用法
        
       農薬フリー、肥料フリー、除草剤フリー、ウイルスフリー 添加物フリー・・・カーボンフリーの農業、農法の意味。
        (減肥料、無肥料・・・減農薬、無農薬農業、農法) 
       これまでの農業技術の固定観念から解放しフリーな素直な考えで大自然の植物生態系農業を行う意味。


      この農法で製造された「農業資材」「農作物」「加工食品」には、必ず下記のロゴ及びラベルを添付する。


                  ☆☆☆     2019年10月1日 商標出願済み



                                       ロゴ、エンブレム一覧  ここ   著作権設定してあります。
      この商標なら世界で通用する。






13 絹シート + MOG-A1菌バイオフィルムによるキチンフィルムの製造
     カツラ用の第二皮膚。
     呼吸するフィルムによりカツラの「汗」の問題が解消するかもしれない。
     この皮膚に植毛すれば・・・・
        塗布、噴霧積層・・・。


     これまで、化学繊維不織布、セルロース繊維不織布で実験してきたが、
     今回は「絹微細織物」で試験してみた。
     非常に馴染みが良い!
     菌糸が見事に間隙に入ってゆく・・・・・。
     それでも・・・通気性、吸湿性を失わない。 フィルムにはならない。

                  
        処理前                           MOG-A1バイオフィルム                           バイオフィルムを塗りこめた状態                       乾燥後の状態

    何枚か重ねて・・・圧縮後・・・乾燥させると堅牢なシートが出来る。 MOG-A1のバイオフィルムは・・粘着力があるが、キチンナノファイバーで接着するので通気性が保たれる。
    呼吸する「カニ殻」のようになる。絹糸と相性が良い。

                   

                     黄色エリア MOG-A1のキチンファイバーを塗り込めたエリア。  赤色エリア 無処理エリア。
                     黄色エリアはMOG-A1の微細なナノ菌糸が担持している。
                     赤色エリアの無処理のエリアは、細い絹糸で編まれているが間隙がある。





          

       これは・・・宇井 清太の妄想製造
     人工「蟹殻」「カブトムシ羽根」「セミ殻」を作れないかというもの。
     
     クモの糸で・・・カツラの毛にする研究が山形のベンチャーで行っている。
     第二皮膚が・・・絹不織布とMOG-A1バイオフィルムで作れないかという発想。
     なぜ・・・MOG-A1によるピルビン酸飲料を作る場合、濾過したときの残渣が「MOG-A1の菌糸」。
     これで・・・ドローンによる散布の濃厚溶液も作れるが・・・・
     「人口タンパク質」も作れるが・・・キチンファイバーも作れる。
     これからβ―グルカンも作れる・・・・。


14 ランドアップ耐性緑化植物「菌根イソギク」の育種について。

     雑草と緑化植物は永遠のエリア占有の競争である。
     多くの場合、人為的に栽植した緑化植物は・・・負ける。
     ランドアップ耐性緑化植物・・・菌根イソギクが生まれたら・・・・
     国土緑化の問題は解決する!

    そういうことで、イチゴと同じ手法で・・・ランドアップ耐性菌根イソギク作りを開始する。
    成功すれば・・・淡い期待を込めた実験である。
    何百、何千回噴霧すると耐性を獲得するのかわからないが・・・・。

     
 

15 ペット猫のMOG-A1ナノ分子タンニンによる防臭効果

      宇井 清太宅には野良猫由来の猫3匹飼っている。
      どういうわけか瀕死の状態で・・・助けを求めて家に来る。それで・・・病院に行って・・・飼うハメになった。
      時々・・・思い通りに愛撫されないと・・・怒って・・・宇井 清太にオシッコをひっかける!
      女と猫には・・・。
      
      そういうことで・・・タンニンで防臭する試験を行う。
      イイ試験材料が出来たから・・・。猫にも噴霧してみる・・・。
      透明溶液だから・・・家庭でも使用できるタンイン剤である。



16 Free -Agri 農法 契約書    案
      宇井 清太、藤原澄久出願の国際特許を使用した
      本農法を実施する農園、農家、農場、本農法用の資材製造会社(者)、本農法で生産した農産物販売会社、
      本農法で生産した農産物の加工会社、食品会社、その他の製品の製造会社(者)は発明者、特許出願者 宇井 清太、藤原澄久と
      特許、及著作権、知的財産権使用に関する事項の契約締結していただきます。

        契約書    ダウンロード

     

17 キノコ廃床をMOG-A1で処理した  画像

      キノコ廃床を粉砕しものMOG-A1菌を繁殖させて分解した。
     
      キノコの菌糸は全てMOG-A1菌のよって分解。
      針葉樹のリグニン、セルロースも相当のところまで分解

       




17 MOG-A1菌の除草剤耐性試験

      MCPP、2,4-D、ターバジル、バスタ、テブチウロン、ランドアップ。

      上記の除草剤ではMOG-A1菌は死なない。
      上記除草剤とMOG-A1菌をミックスして処理することも可能であるが・・・
      枯らした草にMOG-A1菌を散布するのが正しい処理方法である。
 
  





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